■令和7年4月からプラ一括回収・毎週収集を実施しています
●分別のご協力ありがとうございます
◇プラスチック実績比較
4月〜9月合計
令和6年 720t
令和7年 840t
◇ペットボトル実績比較
4月〜9月合計
令和6年 300t
令和7年 370t
◇可燃ごみ実績比較
4月〜9月合計
令和6年 16380t
令和7年 15650t
前年度比でプラスチックは約120t、ペットボトルは約70t増加しているぞ。
可燃ごみは約730tも減少しているそうだ。これもみんなが頑張ってくれているおかげだ。
●収集作業員にインタビューしてみました
Q.4月からの回収作業はどうですか?
Aさん:プラスチックとペットボトルの置き場所を収集場所で分けてくれていると、とても回収しやすいです。
Bさん:回収した収集場所に後から出されたものが残っているとがっかりしますね。
Cさん:トラックに積むのでペットボトルはキャップとラベルをはがして、つぶしてあると一度にたくさん回収できます。
Dさん:お弁当容器に食べ残しが入っていると、プラスチックでは回収できないし、カラスに荒らされやすいです。
◎プラスチックとペットボトルの出し方の例
※詳細は広報紙差し込み面をご覧ください。
プラスチックとペットボトルで回収している車が違うんだ。収集場所にまだ残っていても午前8時半以降に出してしまうと回収されないことがあるから気を付けてね。
●プラスチックリサイクルの仕組み
◇販売店
リサイクルされた製品がスーパーなどの店頭で再び販売される
↓
◇家庭(消費者)
家庭から出るプラスチックを分別して排出
↓
◇市町村
集めたプラスチックから異物などを取り除きベール化(※)して容器包装リサイクル協会へ
※サイコロ状に圧縮梱包すること
↓
◇容器包装リサイクル協会
再商品化のスムーズ化を担当
◇再商品化製品利用事業者
プラスチックの原料を使い新たな商品を作成する
●リサイクル製品の例
◇パレット
荷物を運搬したり保管するための台
◇再生樹脂
再びプラスチックの材料として利用される
◇園芸農業用資材
具体的にはプランターや畔カバーなど
問い合わせ:環境資源対策課
【電話】82-4401
【メール】[email protected]

