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はだの2024 1年を振り返って

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神奈川県秦野市

・1月1日:ニューイヤーウオークin弘法山2024を開催
・8日:はたちのつどいを開催。1601人が二十歳を迎える

・2月1日:登山やトレイルランニング、森林セラピーなど多様なジャンルに精通する「OMOTANガイド」11人を認定
・1日:市議会第1回臨時会議を開会。低所得世帯への支援給付金などの補正予算を議決
・26日:市議会第1回定例月会議を開会。市企業等の立地及び施設再整備の支援に関する条例の一部改正などを議決

・3月25日:頭高山のウッドチップ舗装が完成


◎登山者の負担軽減やヤマビル対策に

・4月1日:市制施行70周年記念ロゴマークを公表
・1日:放課後児童ホームの対象学年を小学6年生まで拡大
・15日:タッチパネル端末で市の地図情報などが閲覧できる「はだのマップステーション」を開設
・20日:登山シーズンの始まりを告げる、秦野丹沢まつりを開催。2日間で約5万5000人が訪れる

・5月7日:スマートフォンで映像を撮影しながら消防へ通報できるシステム「Live119」の運用を開始

・6月6日:市議会第2回定例月会議を開会。定額減税補足給付金の補正予算などを議決
・23日:姉妹都市提携60周年を記念し、アメリカ合衆国パサデナ市の訪問団と演奏会や交流会で友好を深める

・8月14日:盆の伝統行事「瓜生野百八松明(うりうのひゃくはったい)」が5年ぶりに開催される


◎豊作を願って松明(たいまつ)を振るう

・17日:秦野市平和の日事業としてピースキャンドルナイトを開催。約4000個のキャンドルに平和の灯(ともしび)をともす
・25日:秦野駅北口周辺のにぎわい創造に向けた社会実験「はだののミライラボ」を地元の商店会と連携して開催
・29日:台風第10号により記録的な豪雨が発生。市道の崩落や土砂の流出など市内各所に被害を及ぼす

・9月4日:市議会第3回定例月会議を開会。台風第10号に伴う豪雨で被災した住宅や農地の復旧支援に係る補正予算などを議決
・28日:秦野たばこ祭を開催。2日間で約35万5000人が訪れ、打ち上げ花火やはだのふるさと大使の吉田栄作氏や加藤優氏、LUNA SEA 真矢氏が祭りを盛り上げる

・10月1日:マイナンバーカードを使ったオンライン申請により各種証明書が自宅で受け取れる「行かない窓口」がスタート
・1日:小児医療費助成制度の対象者を18歳まで拡大し、こども医療費助成制度に改称
・28日:マイナンバーカードを専用端末に読み込ませ、氏名などを記入せずに申請書が作成できる「書かない窓口」がスタート

・11月3日:秦野市市民の日を開催。約13万5000人が来場し、私の個店やステージパフォーマンスなどでにぎわう
・9日:全国から腕利きの大工などが集まり、技を競う「全国削ろう会秦野大会」を本市で14年ぶりに開催。2日間で約1万5000人が訪れ、良質な秦野産木材の魅力に触れる


◎ミクロの世界で薄さを競う

・23日:緑水庵の駐車場と多目的広場がオープン。記念式典と紅葉ライトアップの点灯式を実施
・27日:市議会第4回定例月会議を開会。物価高騰の影響を受ける農業者や学校給食の食材料費高騰分を支援する補正予算などを審議

・12月1日:地域経済の好循環と持続可能な地域づくりにつなげることを目的に、電子地域通貨OMOTANコインがスタート
・1日:はだの丹沢水無川(みなせ)マラソン大会を開催。全国から集まったランナーが表丹沢の麓をさっそうと駆ける

       

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