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安心シニアライフ特集号(2)

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神奈川県秦野市

■~こんな時には地域高齢者支援センターへ~あなたに合ったサービスをご提案します
◯離れて暮らす1人暮らしの父親・母親のことが心配
→ひとり暮らし高齢者などの登録
65歳以上の1人暮らしや高齢者のみの世帯の方が登録できる制度です。登録すると、民生委員やセンター職員がご自宅に訪問します。困ったときにも相談ができて安心です。また、ボタンを押すだけでコールセンターに繋がる「緊急通報装置」の貸与もあります(要件あり)。
→見守りキーホルダー

氏名や緊急連絡先を登録すると、登録番号が書かれたキーホルダーが交付されます。外出先で倒れ救急搬送され、所持していたキーホルダーの登録番号から身元を確認でき、ご家族に連絡が取れた事例もあります。

◯万が一外出先で倒れたり、救急搬送時に1人だったら…家族へ連絡できるかな?
→見守りキーホルダー

氏名や緊急連絡先を登録すると、登録番号が書かれたキーホルダーが交付されます。外出先で倒れ救急搬送され、所持していたキーホルダーの登録番号から身元を確認でき、ご家族に連絡が取れた事例もあります。

◯今までよりもつまづきやすくなった。体力づくりが必要かな
◯外出することが減ってしまった。新しい趣味を作ろうかしら
→どなたでも参加できるさまざまな教室
体操教室では「体が軽くなった」「家でも運動を意識するようになった」など体の変化だけでなく、「同世代の人たちと集まれて楽しい」といった感想も聞かれます。運動だけでなく、脳トレ教室などの各種講座も開催しています。

◯外出することが減ってしまった。新しい趣味を作ろうかしら
◯ボランティア活動をしてみたいけれど、私でもできるものはないかな
→ミニデイサービス・いきがい型デイサービス
ボランティアによって運営されている、仲間と楽しく過ごす「デイサービス」です。体操、講話などさまざまなレクリエーションを行っています。活動をサポートするボランティアも募集中です。
→サロンの立ち上げの応援
閉じこもり防止や介護予防に役立つ「サロン」を立ち上げたいけれど、何から始めればいいか分からない…。そんなとき、頑張るあなたをセンターがサポートします。

◯ボランティア活動をしてみたいけれど、私でもできるものはないかな
◯将来の自分のため、家族のため、認知症について知りたいな
→認知症の人と家族への応援者 認知症サポーターの養成
「認知症サポーター」として認知症の方にやさしく、自信を持って対応できるよう、認知症について正しい知識を学ぶ講座を開催しています。

ほかにもさまざまなサービスをご提案できます。お悩み、お困りごとは1人で抱え込まず、まずは気軽にご相談ください。お問い合わせ先や担当のセンターは裏面の一覧でご確認ください。

■「高齢者にやさしいまち」は「みんなにやさしいまち」 秦野市はエイジフレンドリーシティを推進しています
「エイジフレンドリーシティ」はWHO(世界保健機構)が世界的な高齢化と都市化に対応するために立ち上げた、「高齢者にやさしいまちづくり」に取り組む自治体などで構成する国際的なネットワークで、秦野市は平成30年から参加しています。「高齢者にやさしいまち」は「みんなにやさしいまち」の理念のもと、誰もがいつまでも自分らしく、住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。
例えば、ボランティアによるサロン活動や買い物支援、交通事業者との協力によるデマンド型乗合タクシーや移動スーパーなど、市民や民間事業者が主体となった取り組みを行っています。


サロンで健康に


移動スーパーで買い物も楽しく

◯いくつになっても活躍を 生涯現役フルライフはだの
仕事やボランティアを探している55歳以上の方の個別相談や、求人情報の提供を行っています。気軽にお問い合わせください。
【電話】68-1587
【メール】hadanogeneki@gmail.com
ホームページはこちら
【HP】https://rarea.events/features/geneki

問い合わせ:高齢介護課
【電話】82-7394
【FAX】84-0137
【メール】kourei@city.hadano.kanagawa.jp

       

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