■小菅 基司(志政会)
【HP】https://hadano-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1754
◆胸像の周辺整備と渋滞の解消を
[問]人口が急増する中、市政を担った栗原藤次氏の胸像がカルチャーパーク内に建立されているが、フェンスがあって近づけない。市民が親しめるよう設置方法を改良できるか。
[答]設置環境について関係部局と協議し、検討していく。
[問]渋沢駅入口交差点周辺は、県の主要渋滞箇所に指定され、渋滞が慢性化しているが、対策はどうか。
[答]警察や県は、※信号現示の変更や、ゼブラ帯の撤去による右折車線の延伸などの渋滞対策を講じている。
[要]右折車線が延伸しても国道246号の慢性的な渋滞が解消されないと意味がない。道路拡幅1本に絞り、渋滞の緩和に本気を出してほしい。
■高橋 文雄(志政会)
【HP】https://hadano-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1762
◆弱者への熱中症対策について
[問]地球規模で酷暑が常態化。消防庁は令和7年6月の熱中症搬送者数は過去最高で6割が65歳以上、4割が住居内で発生と発表。本市の対策は。
[答]熱中症警戒アラートをもとに、市公式ライン、Xで注意喚起し、公共施設や民間施設をクーリングシェルターとして活用した。高齢者などの弱者には民生委員・児童委員などが体力づくりの普及啓発を図っている。
◆名水ブランドの育成について
[要]陸上養殖は、国が新たな成長分野に位置づけており、本市で実施すれば秦野名水ブランド力の付加価値向上にもつながる。荒廃化が進む市内の農地里山に多様性を持たせ、有効活用することを検討してほしい。
■伊藤 大輔(無所属)
【HP】https://hadano-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1764
◆高橋市政の財政的評価について
[問]古谷前市政から引き継いだ平成29年に対し、令和6年の平均地価公示価格の変動率はマイナス8・6%と県内16市中ワースト2位である。伊勢原市はプラス9・8%、南足柄市はマイナス7・8%であるが、この結果についてどのように考えるか。
[答]一般的に地価公示価格は、郊外に行くほど低くなる傾向があり、土地の需要に左右される。
[意]本市の主な財政項目の経年推移を見ると、財政力指数、自主財源比率、個人市民税、固定資産税など、全てが県内他市に比べ順位を下げている、または停滞している。これらの数字は高橋市政7年の客観的な結果であり、真摯に受け止めるべきである。
《用語解説》
※リフィル処方箋…慢性疾患などで症状が安定している患者が、最大3回まで医師の診察なしで繰り返し薬を受け取れる処方箋制度。
※暗渠…地中に埋設された河川や水路。
※信号現示の変更…赤信号・青信号などの点灯時間の割合を指し、今回の事例では、右折時間の延長を指す。
◆生成AIに聞いてみた!議会のトレンド〜総括質疑と一般質問における発言ワードランキング〜
1子育て支援
2学校
3教育
4防災
5教員
6環境
7高齢者/フレイル
7デジタル化/生成AI
※定型表現(呼称やあいさつなど)を除外し、純粋な政策に関するキーワードに純粋な政策に関するキーワードに
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