7月17日(木)に自治会連合会役員の皆さまを招き、議会報告と併せて、意見交換を実施しました。
今回は、議会運営委員会が主体となり、右記3点について報告し、意見を伺いました。
▽TOPIC1
議会改革の取り組み
(1)議会に望むこと
(2)議会の取り組みをどう市民に周知していけば良いか
▽TOPIC2
議員定数の在り方
議会の考えに対して、どう思われるか
▽TOPIC3
投票日の在り方
議会の考えに対して、どう思われるか
▽秦野市自治連合会 宮川 邦生会長
今まで議会は遠い存在と感じていましたが、近くで生の声を聴くことができ、議員の方々を身近に感じる機会となりました。
自治会活動や議員活動の大きな目標の一つとして「秦野市で住んでみたい、住んでよかった」と言ってもらえるような、良い秦野にしていくことが挙げられます。これに自治会と議員が共に取り組んでいくに当たり、お互いの理解・関係が深まったことが大変良かったと思います。
意見も活発に出ていたので、今回にとどまらず、継続的に行っていくことが、秦野市を良くしていく一つの原動力になるのではないかと感じています。
▽小菅 基司委員長
自治会役員の皆さまと、議会の取り組みについて直接お話する良い機会を頂戴しました。また、日頃の地域活動の実情やご意見を率直に伺うことができましたので、これらを真摯に受け止め、今後の議会活動に生かしてまいります。