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第9回議会報告会を開催 各団体と意見交換を実施

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神奈川県秦野市

令和4年1月から通年会期制に移行したことにより、第9回目の議会報告会は、市長に対して積極的な政策の提案を目的とした活動状況の報告に加え、各常任委員会の所管事項に関係する団体を招き、団体との意見交換を実施しました。
文教福祉常任委員会では、議員が「ぽけっと21 すえひろ」を訪れ、子育て世代の市民の声を直接聴き、総務常任委員会と環境都市常任委員会では、ワークショップ形式により開催し、さまざまな意見をいただきました。
いただいた意見は、今年度中に議会から市長に対して行う政策提言につなげられるよう、協議・検討してまいります。

詳しくはこちらから
【HP】https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1666748033183/index.html

▼[11月5日]防災アドバイザー、※学生団体E4 ×総務常任委員会
○「女性と若者目線でこれからの防災を考える~各世代の災害に対する意識の高揚~」をテーマに意見交換
団体からは、「災害に対する自助の力には強化・向上が必要」、「防災対策には、女性や若年層の意見が必要」などの意見がありました。

▼[11月7日]ぽけっと21 すえひろ利用者(子育て世代) ×文教福祉常任委員会
○「エイジフレンドリーシティ」をテーマに意見交換
利用者からは、「高齢者世代と接する機会が無く、子どもなどを通じた体験活動が充実してほしい」、「高齢者などによる通学路の見守り活動には感謝している」などの意見がありました。

▼[10月31日]交通事業者、地元店舗、商店会 ×環境都市常任委員会
○「切れ目ない交通サービスの充実を通じたこれからの地域経済の活性化を考える」をテーマに意見交換
団体からは、「サービス・PRの連携や一元化が必要である」、「周遊を目的とした事業展開を増やすべき」などの意見がありました。

◎用語解説
※学生団体E4…公益社団法人秦野青年会議所が開催した「秦野高校生議会2018」の参加者有志が中心となって立ち上げた高校生団体。Eager(熱心に)、Enjoy(楽しく)、Effort(努力)、Effect(影響)の頭文字を表している

       

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