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「ふるさと秦野」をより確かな未来につなぐ 令和8年度予算(1)

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神奈川県秦野市

県道705号の対面通行の開始や新東名高速道路の全線開通、秦野丹沢サービスエリアの開設が控えるなど、まちづくりの大きな転換期を迎える本市。確かな未来への道筋をつけるために「ふるさと秦野をより確かな未来につなぐ予算」として編成した今年度の予算の概要や主な取り組みをお知らせします。

◎予算編成の過程などの詳細な資料は、市ホームページにあります。
【URL】https://www.city.hadano.kanagawa.jp/shisei/gyoseiunei/3/1/index.html

■各会計の予算額
●全会計、一般会計ともに過去最大を更新

※地方公営企業会計の予算額は、総支出額から減価償却費を除いた額。

令和8年度の一般会計、二つの地方公営企業会計や三つの特別会計の予算総額は、1128億8100万円で、前年度と比べて3.6%増加しました。一般会計は、671億4000万円で、賃金上昇や物価高騰の影響などにより前年度と比べて4.8%増加しましたが、将来を見据えて、借金である市債や貯金である財政調整基金の残高を考慮しながら、財政の健全性の維持に努めています。

●一般会計と特別会計の違いは
主に市税を財源とし、福祉や教育、土木など基本的な行政運営の経費として計上するものを「一般会計」といいます。これに対して、国民健康保険事業や介護保険事業など、特定の収入を特定の支出に充てるため、一般会計とは区別して計上するものを「特別会計」といいます。

■一般会計671億4000万円の内訳
●歳入

◇賃金上昇などにより市税が増収
市税については、賃金上昇などの影響を踏まえ、前年度と比べて5億円増の237億円としました。
また、全国標準的な行政サービスを提供するに当たり、財源が不足する場合に国から補填(ほてん)される普通交付税は、前年度と比べて3億3000万円増の64億9000万円としました。

●歳出

◇民生費が大きく増加
民生費は、障害福祉サービス利用者の増による介護給付・訓練等給付費事業費や医療扶助・介護扶助の増による生活保護費に加え、空調設備を更新する保健福祉センターの施設維持管理費などの増加により、前年度から25億6258万円増の321億6220万円となりました。
一方で、総務費は、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)の特定天井等改修工事や国が進めた住民情報・税などのシステムの標準化への対応が完了したことなどにより、前年度から12億5769万円減の66億9696万円となりました。

●市民1人当たりの予算額
42万1503円
※令和2年国勢調査確定値に基づく令和8年3月1日現在の推計人口15万9287人で計算。

■一般会計予算額の推移
●歳入は市税、歳出は扶助費が増加
5、10年前と比較して、歳入では、賃金上昇などの影響により市税が増加しています。一方、歳出では、障害福祉サービスや生活保護などの社会保障に必要な扶助費が増加しています。
◎歳入

◎歳出

■市債現在高の推移(全会計総額)
●償還が進み、借金額は減少

●市債とは
生活の基盤となる道路や公園、下水道、学校などの財産を整備するときに、国などから借り入れるお金です。市債には、将来的にそれらを利用する市民にも返済を負担してもらうことで、世代間の公平を図るという役割があります。

問い合わせ:財政課
【電話】82-5116

       

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